不正送金の被害に遭わないためのフィッシング詐欺対策

ヒント ネット詐欺

2022/09/29

9月22日に日本サイバー犯罪対策センター(JC3)がインターネットバンキングのフィッシングサイト(偽サイト)が増えていると注意を喚起しています。
偽サイトにログインIDやパスワードなどの情報を入力してしまうと、 ご自身の口座に不正アクセスされ、犯罪者の口座に預金が不正に送金されます。
以下のような点に注意し、不正送金の被害に遭わないようにしましょう。




フィッシングに対する注意

  1. 心当たりのないメール・SMSのリンクをクリックしない
   特に、次のようなメッセージにご注意ください。
    ・違法なマネーロンダリングの疑い
    ・不正ログインを検知
    ・緊急のご連絡
    ・ご利用確認のお願い
    ・パスワード変更 など
   「何だろう?」と思わせてページに遷移させるのがメールやSMSでの手口です。
   どうしても気になる時には、次の方法でアクセスします。
    ・ネットバンキングアプリ
    ・ブラウザにあらかじめブックマークしておき、そこからアクセス

  2. アクセスしてしまったら
   ついリンクをクリックしてしまった時にも、慌てずページを閉じましょう。

  3. 万一、入力してしまったら
   さらに万一、パスワードなどの情報を入力してしまった場合は、
   銀行への連絡、ログイン・利用履歴の確認、パスワード変更をしてください。


被害に遭わないための方法

  ネットバンキング・アプリなどの機能を活用
   銀行によって利用できる機能は異なりますが、以下のいずれか、
   または複数の対策を活用して自己防衛しましょう。
   使いたい機能
    ・ワンタイムパスワードや生体認証
    ・利用時のお知らせメールの確認
    ・前回ログイン日時/取引明細の確認をする

  パスワードなどの保存場所に注意する
   インターネット上に不用意にパスワードなどの重要情報を保存すると、
   そのサービスが不正アクセスされてた場合に、
   重要情報を盗み取られる場合があります。
   特に注意すべき場所
    ・クラウド上に情報を保存するメモアプリ
    ・クラウド上の表計算ソフトで作成したファイル
    ・Webメールの下書き

  スマホの利用の注意点
   ・アプリのインストールは公式ストアから行う
     偽アプリで情報を盗み取られる場合があります。
   ・SMSの利用料金が適切か確認する
     不正アプリが、偽のSMSを自身のスマホから
     発信している場合に気づけます。
   ・スマホのロック機能や紛失対策機能を有効にする
     紛失・盗難の際に、第三者に悪用されるのを防げます。

  手口の情報を知る
   ・サイトのお知らせや注意喚起に気を配る
     ご利用の銀行を騙るフィッシング詐欺が出回っている場合、
     ホームページなどで注意喚起されている場合があります。
   ・SNSや検索で情報を収集する
     気になるメールやSMSを受信した場合は、
     件名、差出人、本文等をインターネットやSNSで検索すると
     偽物と確認できる場合があります。

  ウイルス対策ソフトを使う
   偽サイトへのアクセスを未然にブロックしたり、
   不正なプログラムのインストールを防いだり、
   多重的に安全度を高められます。

 参考/日本サイバー犯罪対策センターのページ
  https://www.jc3.or.jp/threats/topics/article-463.html

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