「日本赤十字社」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。
メール内のリンクから偽のwebサイトへ誘導して個人情報やカード情報などを入力させようとするものですので、ご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
フィッシングメールの件名(例):
【COVID-19】コロナ対策、慈善寄付
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・メール内の URL
https://rebrand.ly/●●●●
・転送先の URL
https://donate●●●●.top/
https://donate●●●●.shop/
https://www.jrc-jp.●●●●.com/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会