URLに飾り文字などを含めたフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。
偽のwebサイトへ誘導して個人情報やカード情報などを入力させようとするものですのでご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
フィッシングメールの件名(例):
Amazon.co.jpアカウント認証通知
Amazonアカウントに更新が必要な情報があります
【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ
【重要】三井住友銀行アカウントの異常通知
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際に開くフィッシングサイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・メール内の URL
https://ft3●●●●.net/?loginid=●●●●
https://azm●●●●.com/?loginid=●●●●
https://amx●●●●.com/?loginid=●●●●
https://elc●●●●.com/?loginid=●●●●
https://101●●●●.com/?loginid=●●●●
・転送先の URL
https://●●●●oman.net/
https://●●●●luke.xyz/
https://●●●●mkil.xyz/
https://●●●●camu.xyz/
https://●●●●amvb.xyz/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
出典:フィッシング対策協議会