URLに8/10/16進数等の特殊なIP アドレス表記を含めたフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。
偽のwebサイトへ誘導して個人情報やカード情報などを入力させようとするものですのでご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
フィッシングメールの件名(例):
Amazonアカウント認証通知
【重要】ETC利用明細サービスのアカウント更新のお願い
【重要】国税電子申告・納税システム
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際に開くフィッシングサイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・メール内の URL
http://●●●●.0xc0.154/
http://●●●●.0x1c.071763/
http://●●●●.7958803/
hhttp://●●●●.0203.57721/ (一部の表示ツールでは有効なリンクとなる可能性があります)
・転送先の URL
https://onceschu●●●●.com/
https://www.rekuten.●●●●.com/
https://www.nta-go.●●●●.com/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
出典:フィッシング対策協議会