「プロファイルを一覧表示」をクリックすると、Outlookプロファイルに関連するすべてのOutlookデータファイルを自動スキャンして一覧表示します。
一覧から修復したいデータを選択できます。

自動スキャン後の一覧にない場合、手動で復元したいファイルを選ぶこともできます。

スキャンおよび保存のスピードが向上し、短時間で修復を完了できます。

復元可能なOSTまたはPSTファイルアイテムのプレビューは、保存する前に表示されますので、復元状況を確認できます。

名前を付けて保存ウィンドウからPST, EML, MSG, RTF, HTMLなどの形式を指定できます。

PST回復ツールは、受信トレイから削除された電子メール、またはOutlookの 「削除済みアイテム 」フォルダから削除された電子メールも取得できます。

復元できる項目をツリー状のプレビューで表示します。
また、カレンダー、タスク、ジャーナル、連絡先とともに、メールの本文や埋め込まれたハイパーリンクもプレビューします。
また、ツリー状プレビューから電子メールを選択することで、個々の電子メールを復元することもできます。

PSTファイル のスキャン結果を DAT ファイルに保存し、後から復旧プロセスを継続することができます。

メールボックスのデータを PST、EML、MSG、RTF、HTML形式でエクスポートできます。

復元したPSTファイルを、内部システムストレージ、外付けハードドライブ、ホストシステムからアクセスできるネットワークストレージ（NAS、SAN、クラウド、WAN）などの任意のストレージ媒体に保存できます。

PST、MSG、EML、RTF、HTML形式に復元されたメールボックスアイテムを保存するときに、メールアイテムを含めるか除外するためのフィルタ機能もあります。