小規模法人のための、
最先端セキュリティ

スーパーセキュリティ for business

スーパーセキュリティ for Business

年額:1,980円(税別)/ライセンス

「スーパーセキュリティ for Business」は、小規模法人のためのエンドポイント・セキュリティ製品。PC全台への設定や管理作業が一画面で完結し、世界最高レベルのセキュリティが最安の価格で実現します。もちろん、サーバー構築は不要、保守費もかかりません。少ないリソースで、さまざまなサイバー攻撃からビジネスを守ります。

3つの特長

  • 世界最高レベルの性能
  • 少ない管理スタッフで回せる
  • コストは最安クラス

世界最高レベルの防御力

本製品を開発するBitdefender社(本社:ルーマニア)は、先進的な技術力で知られるセキュリティ専門企業。自社ブランドの製品提供だけでなく、世界中のメーカーにエンジンをOEM供給し、5億台を超えるPCで使われています。製品の性能は各国で高く評価され、第三者機関による性能テストでも継続して高い評価を得ています。

「防御力トップ」の獲得率 No.1

Bitdefender製品は、オーストリアの第三者機関 AV-Comparativesが実施する防御力の性能テストで、最も多くトップに輝いています。上のグラフは「マルウェア防御テスト (Malware Protection Test)」、「リアルワールド防御テスト (Real-World Protection Test)」という2つのテストの実施回数に対する第1位を獲得した割合です。他社より高くて、継続的に高い防御性能を維持していることがわかります。

AV-Comparativesが実施した2つの防御性能のテスト(2018年~2021年)における第1位の獲得率

受賞

2021年CRNのTech Innovator Awardを受賞

2022年「MITRE ATT&CK」標的型攻撃に対するセキュリティソリューションのテスト

2021、2022年アナリスト業界の調査会社Forrester Research

2022年AV-Comparativesのエンドポイント対策 レスポンス・レポートで最高の総合性能と評価

2021年AV-TESTのBest Protection 2021 Award を受賞

2020年Radicatiエンドポイント セキュリティ市場レポートで「トッププレーヤー」に選出

2021年Gartner Peer Insights で、北米の「カスタマーズ・チョイス」に選出。さらに、世界のアンチウィルスソフトウェアのストロングパフォーマーに選出。

2022 Gartner Hype Cycle for Endpoint Securityに認定

軽さも、世界トップクラス

本製品は業務の効率にも関わる軽さにも優れています。AV-Comparativesが2023年7月に発表した「Business Security Test 2023 March~June」のシステムのパフォーマンスへの影響を測るテストでも、非常に軽いという評価を得ています。高い防御力と業務を妨げない軽さ、その両面でトップクラスを誇ります。

「Business Security Test」 は、次の2つの軸でセキュリティソフトがPCに与える影響をスコア化(インパクト・スコア)したもので、スコアが小さいほどシステム・パフォーマンスへの影響が少ないことを意味します。

Overview of single AV-C performance scores
セキュリティソフトの実行中に、ファイルのコピー、アーカイブ / アーカイブ解除、アプリインストール/アンインストール、アプリケーションの起動、ファイルのダウンロードの各操作をした場合の速度を測定。

PC Mark Tests scores
セキュリティソフトをインストールしていない場合を100として、インストールした場合のパフォーマンスを測定。

全台を一括管理する、コンソール

コンシューマ向けウイルス対策製品では、1台ごとに手作業で設定を行ったり、確認する必要がありました。本製品の導入により、社内外すべての端末をwebブラウザで開くコンソール画面上で管理できます。ライセンス管理も同じ画面で行なえるので、PCの台数の増減や更新時などの作業負担も少なくて済みます。

分かりやすい管理画面(Gravity Zone)

管理しているエンドポイントの状況が一目で認識でき、必要なセキュリティ対策がすぐに把握できます。

管理者のための主な機能

  • スキャンの実行、有効にする機能の選択や設定の変更
  • 部門や所属ごとなどで異なるポリシーを設定し、管理
  • ネットワークごとに接続されている端末を可視化
  • PCごとに個別管理(スキャンや、アップデート、デバイスの再起動など)
  • 特定のアプリの実行を制限
  • web接続の制御
  • 社員のデバイスの使用を制限(ドライブ、Wi-Fi、プリンタなど)

レポート機能

エンドポイントの情報などを元に、20種類以上のレポートを作れ、PDFやCSVデータで出力できます。
スケジュールの設定により、指定のメールアドレスに定期レポートを送付することも可能です。

レポートの種類

  • アップグレード状況
  • アップデート状況
  • アンチフィッシング活動
  • エグゼクティブサマリー
  • エンドポイントモジュールステータス
  • エンドポイント保護ステータス
  • エンドポイント暗号化状況
  • オンデマンドスキャン
  • セキュリティ監査
  • デバイスコントロールアクティビティ
  • データ保護
  • ネットワークインシデント
  • ネットワーク保護ステータス
  • ファイアウォールの動作状況
  • ブロック/警告されたwebサイト
  • ブロックしたアプリ
  • ポリシーコンプライアンス
  • マルウェアステータス
  • 感染したエンドポイントのトップ10
  • 最も検出されたマルウェアのトップ10
  • 月間ライセンス使用量(利用台数)

レポートの例

アップデート状況 レポート

指定した期間内で、どのエンドポイントが最新にアップデートされていて、どのエンドポイントがされていないのかを簡単に見つけることができます。
このレポート画面から、エージェントを最新バージョンにすることもできます。

エンドポイントモジュール ステータス レポート

エンドポイントごとに保護モジュールの状態(有効/無効/未インストール)等を表示できます。
このレポート画面から、保護モジュールの構成を再設定することもできます。

エンドポイント保護ステータス レポート

ネットワークから選択したエンドポイントに関するさまざまなステータス情報を提供します。
・マルウェア対策保護ステータス
・エンドポイント セキュリティ ツールの更新ステータス
・ネットワークアクティビティステータス (オンライン/オフライン)
・管理状況

感染したエンドポイントのトップ10 レポート

特定の期間におけるマルウェア検出の合計数を基に、最も感染した上位 10 のエンドポイントを表示します。

マルウェアステータス レポート

特定の期間にマルウェアの影響を受けたエンドポイントの数と、脅威にどのように対処したかを確認するのに役立ちます。
マルウェアを検出したときにログインしていたユーザーも確認できます。

デバイスコントロール アクティビティ レポート

監視対象デバイスを介してエンドポイントにアクセスするときに発生したイベントについて通知します。エンドポイントごとに、許可/ブロックされたアクセスおよび読み取り専用イベントの数を表示できます。

最安クラスの価格

性能の高さに加えて、本製品のもう1つの大きな特徴は国内最安クラスの価格。コストの削減に大きく貢献します。しかも1ライセンスからご購入いただけるため、無駄な費用がかかりません。

50ライセンスを導入した場合の年間価格の比較

ソースネクスト調べ(2023年7月)

(注)製品ごとに搭載機能は異なります。ご購入に際しては、各製品の搭載機能をご確認ください。

製品ラインナップ

  スーパーセキュリティ
for Business
スーパーセキュリティ
for Business + EDR
エンドポイント保護
(最低限のセキュリティ対策としての各種脅威情報ベースの防御)
EDR
(エンドポイントの動作を監視して潜在的な脅威を早期発見、侵害が発生した際のインシデント対応)

スーパーセキュリティ for Business + EDR

「スーパーセキュリティ for Business + EDR」は、エンドポイント保護に加えて、潜在する脅威の早期発見と対応を可能にするEDR機能が追加されます。

EDRの導入効果

感染を前提とした対策ができ、従来型のエンドポイントセキュリティ製品では完全に防御するのが難しい攻撃にも対応します。

エンドポイントの挙動を監視し、不審なプログラムやプロセスを検知してセキュリティ侵害の原因を特定できます。

システム全体の脅威を把握し、感染の拡大を防ぐと共に、原因に対する対処をすべてのエンドポイントに適用し、被害を最小限に抑えることができます。

エンドポイントの動作を記録し、証拠の保全や解析・分析による迅速な対応ができ、インシデント発生時の負担や時間的コスト、経営的損失を軽減できます。

機能一覧

マルウェア対策

次世代のクラウドネットワークを通じたインテリジェンスやAIを使い、既知および未知の脅威を効率的、効果的に検知できます。

ランサムウェア攻撃の緩和

ランサムウェアの検出状況を可視化し、万一ランサムウェアに感染し暗号化されても、バックアップからファイルを復元できます。

ネットワーク攻撃の防御

ブルートフォース攻撃やパスワードスティーラー(パスワード窃取するマルウェア)などのネットワーク攻撃から保護します。

web保護

フィッシング対策などweb経由の脅威から保護します。

webフィルタリング

特定のアプリケーションやwebサイトカテゴリにアクセスさせないようにできます。

デバイス制御

USBやその他の外部デバイスとのアクセスや使用を制御し、外部デバイスを介した機密データの漏洩やマルウェア感染を防ぎます。

ファイアウォール

インバウンド通信とアウトバウンド通信の双方に対するファイアウォール制御ができます。

リスク分析

エンドポイントのリスク状況をセキュリティスコアとして表示し、企業ネットワーク内の問題を把握できます(設定ミス、アプリ脆弱性、ユーザーリスクなど)。

ふるまい監視

プロセスを監視し、異常な挙動を検知し、悪意のあるプロセスを自動でブロックできます。

エクスプロイト防御

ゼロディ攻撃を含むエクスプロイトの実行を検知し、端末を保護します。

インシデント調査(EDR)

端末を横断したサイバー攻撃調査、侵害の初期段階での検知、時系列での分析とインシデント対応できます。

サンドボックス(EDR)

標的型攻撃への保護やファイルレス攻撃を含む高度な攻撃への対策やクラウド上のサンドボックスを活用し怪しいファイルを追加分析します。高度な脅威に対する強力な保護を提供します。

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